もはや終活しか残っていない!

創価学会と日蓮正宗に翻弄されて、気がつけば還暦過ぎて終活に突入です。

季節物の入れ替え。

終活じゃないけど、慌てて季節物の入れ替えをしました。

 

昨日は夏のように暑かったのですが、まだ夏物を出していませんでした。慌てて箪笥の上の衣装ケースを下ろして夏物を出しました。

いつもは、しまっていた衣類の1度洗濯しないと着ませんが、昨日はそんなことを言ってる余裕が無く、出したばかりのTシャツを着ました。

(今朝は、いつもの二倍の洗濯物です。)

 

冬にエアコンの補助に使っていたファンヒーターを、やっとしまえました。

最後に灯油を買ったのは2月ですが、暖冬なので使わなくて、先週やっと灯油が空になりました。

感謝を込めて手入れをして、納戸に仕舞いました。

 

最近、骨が弱ったり背が縮んだ気がします。

もう箪笥の上に物をのせるのは無理です。

益々断捨離に励まなくてはいけません。😅😅😅

フリマアプリは、使う予定なしです。

私よりも高齢の方でも、断捨離で処分する物を、フリマアプリで上手に売って、お小遣を稼いでいる方が沢山いますが、私は今のところ断捨離品を換金する予定はないです。

(近所に、出品代行のお店もありますが。)

 

多分、お金になると思ったら欲が出て、捨てる気持ちが鈍るから、粗大ごみの日と、資源ゴミの日に出します。

 

粗大ごみの日にも、資源ゴミの日にも、拾い屋さんが来ます。凄く殺気立って奪い合いになるのを見ると、悲しくなります。

とても若い人もいます。生活が苦しいのでしょう。

 

私の断捨離は、ただ家の中をさっぱりしたいので、持って行ってくれるならそれでいいです。

 

というか、フリマアプリも結構駆け引きが要るようで、トラブルもあるそうなので、欲はださずに黙々とカレンダーに従って捨てるのみ。

 

捨てる時に、

「十分もとを取った。」😆

という物と、

「全然使わなかった。」😰

という物では、未練が違います。

 

もう、安いからとか、便利かも?

くらいで買わないようにします。😔

 

 

 

家のお金は、振り分けにしています。

大して貯金も無いのですが、家のお金は、

夫と私の口座に、ほぼ同じくらいに分けています。

 

ずっと前ですが、

急に旦那さんが亡くなって、

お葬式や何かで必要なお金を下ろしに行って、

銀行で正直に「旦那さんが亡くなった」と言ったら、

口座を止められた話を聞きました。

 

今では、

「旦那さんが亡くなったら、

届けを出す前に、

急いでコンビニのATMでお金を下ろすように」

なんていう記事を見かけますけど、

1回あたりの限度額もありますし、

妙な出金をして税務署に疑われるのも嫌ですし、

 

第一、夫が亡くなった時に、

ATM巡りをする余裕があるか?わかりません。😔

 

そういう訳で、専業主婦の私の口座にも、お金を入れてあります。

 

イザの時には、ちゃんと申告しますから、大丈夫だと思います。

万が一、私が先にコロッと逝く場合もあるので、

私の通帳のお金が夫のお金であることを書いておきます。

 

相続税とか、昔よりもどんどん厳しくなっているので、

マッチ箱のような家でも、相続税を払うことになるのか?

心配です。

来客用の湯呑みを断捨離しました。

萩焼の湯呑みでした。

 

コロナになってから、他人を招くこともなくなり、

必要があって客があっても、ペットボトルのまま、

お茶を出していました。

 

コロナは終わったけど、

今度は夫が病気で、筋力が低下して、

湯呑みを落とすようになりました。

 

今は、湯呑みを卒業してマグカップです。

 

最近、軽くて丈夫な陶器の食器があります。

陶器じゃないけど、コレールも軽くて丈夫で重宝しています。

 

年を取ると、軽さはとても大事ですよね?

 

矛盾するようですが、

うどんや、蕎麦、お粥を食べる時は、

一人サイズの土鍋です。

重たいけど、座りがよいので、

蕎麦丼のように器をひっくり返す心配がありません。

 

夫も、私も、こんなに筋力が弱るなんて、

10年前には想像もしませんでした。😥😥😥

 

 

 

 

 

プラスチックは処分しやすい。

ゴミの捨てかたが厳しくなってからは、金属製の物を買うのは勇気がいるようになりました。

 

金属ゴミの収集は、今のところ月2回ですが、月1回という自治体もあるので、今のうちにせっせと捨てようと思います。

 

 

うちには調理器具が、かなりあります。

 

子供を産んだ後で、1~2年、手の痛みがひどく、よく物を落としていました。

しかもワンオペ。

育児用品と、調理器具と、食材を二重買いする癖がつきました。

 

お玉を落とすかも知れないから。(よく落としました。)

哺乳瓶を落とすかも知れないから。(よく落としました。)

夫のお弁当を落とすかも知れないから。(よく落としました。)

 

なんでも必要量の2倍買わなければ不安でした。

 

体力が衰えてきてからは、

これがあれば便利かも知れない。

明日は買い物にいけないかも知れない。

 

やはり不安で買い物が増えて、買ってから後悔しました。

 

ゴミ袋に物を入れる度に、

これは何円だった。(何円を無駄にした。)

と、自分に言い聞かせて捨てています。

 

イタいです。

自分の愚かさが身に染みます。

 

収入は限られていますから、出費を抑えないと。

 

捨てやすいプラスチック製品は、買わない方がよいというジレンマです。😔😔😔

 

夫が今年、かなり死にかけました。

夫が今年の1月に、心不全で三途の川を渡りかけました。

九死に一生を得たレベルです。😰

実は夫は、15年前から、何度か生死の境を彷徨いました。

 

そのせいか、

「お墓どうする?」

が、私達夫婦の重要課題になっています。

 

夫は面倒なことは

「お前がなんとかしろよ!」

でしたから、お墓の事も、

「俺が死んだ後で、お前がなんとかしろよ。」

なのです。

 

夫の両親は既に亡くなって、故郷のお墓に入っていますが、遠いです。

遠い上に、お金にえげつない寺なので、お寺とは縁を切りたいです。(舅姑と同じ墓に入って、死んだ後まで親戚に気を使うような思いはしたくないのです。)

 

以前から、新聞に入ってくるお墓のチラシを見ては、

「ここ近くて、お参りするのが楽そうだね。」

と話し合って、お墓のチラシを冷蔵庫の扉にマグネットでとめていますが、

「見学に行こう。」

というと、怖じけづくのです。

 

ところで、下駄華緒さんという方の漫画で、

「火力が強すぎると、遺骨が残らないので、遺骨が程よく残るように火力を調整するのが火葬場職人の腕次第」

と書いてありました。

 

それなら、火葬する前に、どのていど残すか?聞いてほしいです。(関西では『喉仏』しか拾わないと、以前何かで読みました。)

喉仏だけなら、お守り袋のような袋に入れて、首に下げてどこでも一緒に行けるし、私が死んだら、私の骨も喉仏だけ拾って、子供がどこかに行く時に連れて行ってくれるかも知れません。

 



28cmのフライパンを捨てました。

4~5年使った、28cmのフライパンを捨てました。

(と言っても、今日は金属ゴミの収集日ではないので、家の金属ゴミboxに入れました。)

 

ゴツゴツした感じのハードなコーティングのフライパンです。多分2980円くらいでした。

『100万回の摩耗耐久試験に耐えた』

という謳い文句にひかれて買いました。

 

ナイロン製のターナーしか使って居ないのに、1年前くらいから、フライパンのコーティング面に多数の傷がついていました。

「おかしいなあ?100万回も、ターナーで叩いた気はしないのに?」

 

その頃から、炒め物が焦げ付くようになりました。

 

「炒め物ができなくても、野菜を茹でるのには使えるから。」

と言い訳しながら使っていました。

 

今日の昼にチャーハンを作ってみて、いっぱい焦げ付いたチャーハンが悲しくなったので、お役御免にしました。

最後に心を込めて洗いました。

 

今迄、沢山の料理を作ってくれてありがとう。🙏🙏🙏

 

資源ゴミに出したら、溶かしてアルミ製品に生まれ変わるでしょう。