もはや終活しか残っていない!

創価学会と日蓮正宗に翻弄されて、気がつけば還暦過ぎて終活に突入です。

夫が今年、かなり死にかけました。

夫が今年の1月に、心不全で三途の川を渡りかけました。

九死に一生を得たレベルです。😰

実は夫は、15年前から、何度か生死の境を彷徨いました。

 

そのせいか、

「お墓どうする?」

が、私達夫婦の重要課題になっています。

 

夫は面倒なことは

「お前がなんとかしろよ!」

でしたから、お墓の事も、

「俺が死んだ後で、お前がなんとかしろよ。」

なのです。

 

夫の両親は既に亡くなって、故郷のお墓に入っていますが、遠いです。

遠い上に、お金にえげつない寺なので、お寺とは縁を切りたいです。(舅姑と同じ墓に入って、死んだ後まで親戚に気を使うような思いはしたくないのです。)

 

以前から、新聞に入ってくるお墓のチラシを見ては、

「ここ近くて、お参りするのが楽そうだね。」

と話し合って、お墓のチラシを冷蔵庫の扉にマグネットでとめていますが、

「見学に行こう。」

というと、怖じけづくのです。

 

ところで、下駄華緒さんという方の漫画で、

「火力が強すぎると、遺骨が残らないので、遺骨が程よく残るように火力を調整するのが火葬場職人の腕次第」

と書いてありました。

 

それなら、火葬する前に、どのていど残すか?聞いてほしいです。(関西では『喉仏』しか拾わないと、以前何かで読みました。)

喉仏だけなら、お守り袋のような袋に入れて、首に下げてどこでも一緒に行けるし、私が死んだら、私の骨も喉仏だけ拾って、子供がどこかに行く時に連れて行ってくれるかも知れません。